まるで焚火!?ぱちぱちと音に癒される おすすめキャンドルの選び方

暮らし

夕食のあとにキャンドルの灯りのもとでお酒やコーヒーなんていかがですか?

今回はそんな夜を楽しむためのアイテム、キャンドルの紹介です。

キャンドルなんてどれでも一緒じゃないか、って思ってませんか?
実はキャンドルにも様々なものがあり、本物の焚火のようにぱちぱち音のするものや、煙や煤が出ない物、万が一倒してしまっても燃え広がりにくいものなど。

今回は私が厳選した実際に使っている商品を2つ紹介させていただきます。

WoodWick

  • 木製芯: 燃焼時にパチパチと音を立て、暖炉のような心地よい雰囲気を演出
  • 高品質なブレンドワックス: 繊細な調香とエッセンシャルオイルを配合
  • 洗練された香り: 多彩な香りから、気分や空間に合わせて選べる
  • 世界中で愛されるブランド: フランス、イギリス、イタリア、韓国、オーストラリアなど、世界中で販売

WoodWickキャンドルの魅力は、なんといっても木製芯です。燃焼時にパチパチと音を立てる様子は、暖炉の炎を彷彿させ、心を落ち着かせてくれます。また、高品質なブレンドワックス繊細な調香により、洗練された香りが空間を包み込みます。

香りは、定番の「ホワイトティー & ジンジャー」や「マンゴー & ココナッツ」をはじめ、季節限定の香りなど、豊富なラインナップから選ぶことができます。

WoodWickは、香り、音、炎の揺らぎで五感を満たしてくれるキャンドルです。

  • 豊富な香り
    約60種類の香りから、気分や空間に合わせて選ぶことができます。
  • ラインナップ
    ジャーキャンドル、トリロジーキャンドル、ハースウィックなど、様々な種類があります。
  • 限定アイテム
    季節感のある限定アイテムも発売されています。

焚火をしたときのようにぱちぱちと音がするのは耳にここちよく、このキャンドルを見つめながらぼーっとしたり、温かい飲み物などを飲むととてもリラックスできます。

とにかく音がおすすめのキャンドルですね。見た目もかわいい。

Lovinflame

  • 特許取得済みのデザイン: 空気の流れを操り、炎をより長く、より大きく、より美しく見せます。
  • クリーン燃焼: 煤や煙を出さずに燃焼するため、屋内でも安心して使用できます。
  • 3本の芯 (デラックスのみ): より力強い炎と温かみを提供します。
  • 屋内外での使用: 耐風性に優れているため、アウトドアでも楽しめます。

Lovinflameは、特許取得済みの燃焼システムにより、従来のキャンドルとは一線を画す安全で美しい炎を実現しています。こちらのキャンドルは燃料をそそぐことによって火をつけるタイプです。

理科の実験などでアルコールランプなど使った事があるかと思うのですが、当然アルコールなので危険ですし、引火の可能性も高いですが、Lovinflameに使われている燃料は単体ではなかなか燃えず、また有害な煙などもでないため、とても安全に使うことができます。

燃焼システムの特徴

  • 引火点104℃の燃料: 簡単には燃えず、安全に使用できます。
  • 特許取得済みのステンレス製芯: 燃料との接触により点火し、クリーンな燃焼を実現します。
  • 有害物質を放出しない: 安心して使用できます。
  • 水溶性の燃料: こぼれても燃え広がりにくく、安全です。

長年にわたる研究の成果

Lovinflameは、長年にわたる研究の末、独自開発したステンレススチール芯と自己冷却システムを組み合わせることで、水溶性燃料を燃やす革新的な技術を実現しました。

このステンレススチール芯があることによって火が付きます。

Lovinflameのメリット

  • 安全: 引火点が104℃と高く、簡単に燃えません。
  • クリーンな燃焼: 有害物質を放出せず、環境にも優しいです。
  • 美しい炎: 従来のキャンドルよりも力強く、鮮やかに光る炎を楽しめます。
  • 長持ち: ステンレススチール芯は数千時間高温での燃焼に耐えられます。
  • 無臭: 燃料は無臭なので、香りに敏感な方にも安心です。

とにかく安全でにおいもなく、純粋に火を楽しむにはこちらの製品がおすすめですね。
燃料単体だと本当になかなか火がつかないので驚きますよ。

LovinflameとWoodWickの比較

LovinflameとWoodWickのどちらがおすすめかは、使用用途や効果によって違いますので比較してみましょう。

Lovinflame

  • 特許取得済みの燃焼システムで、安全で美しい炎を実現
  • 水溶性で容易に燃えない燃料を使用
  • 燃焼時間は約40時間
  • 香りはバニラ、ラベンダー、アップルシナモンなど
  • ギフトにも最適

WoodWick

  • 木製芯がパチパチと音を立て、暖炉のような雰囲気を演出
  • 高品質なブレンドワックスと繊細な調香
  • 香りは約60種類
  • ジャーキャンドル、トリロジーキャンドル、ハースウィックなど、様々な種類
  • 限定アイテムも発売

どちらを選ぶべきか

  • 安全性を重視するならLovinflame
  • 香りと音を楽しみたいならWoodWick

私自身は子育て中の時はLovinflameをつかって安全に配慮しながらリラックス効果を求めていましたね。それ以前はWoodWickを使って香りや音を楽しむことが多かったです。

なので自分のライフスタイルに応じて使い分けすることができます。

またLovinflameの方は燃料を入れるタイプなので少し手間がかかりますが、WoodWickの方は火をつけるだけなので手軽にパッと楽しむことができるのも違いですね。

キャンドルの効果

キャンドルの効果としては以下の様なものがあります。

リラックス効果

キャンドルの炎の「1/fゆらぎ」と呼ばれる不規則な揺らぎは、脳波をα波に導き、リラックス効果をもたらします。また、キャンドルの香りは、嗅覚を通して脳に作用し、心身をリラックスさせる効果があります。

癒し効果

キャンドルの炎の温かみのある光は、心を落ち着かせ、癒し効果をもたらします。また、キャンドルの灯りは、部屋の雰囲気を温かく、ロマンチックに変え、心地よい空間を作り出します。

集中力アップ効果

キャンドルの炎に集中することで、雑念が消え、集中力が高まります。また、キャンドルの香りのなかで作業することで、集中力が増し、作業効率がアップする効果があります。

消臭効果

キャンドルの炎は、周囲の空気を巻き込みながら燃えるため、空気中の臭い分子を燃焼させて消臭効果があります。

風水効果

風水では、キャンドルの炎は「火の気」を持つとされ、金運アップや恋愛運アップなどの効果があるとされています。

その他

キャンドルは、停電時の明かりとしてや、アロマテラピーの香りを楽しむためのツールとしても使用できます。

人々は古来、洞窟の中で焚火を見ながら生活していました。キャンドルのリラックス効果は、古来より人類が焚火を眺めてきた本能に根ざしたものです。

まとめ

どちらのキャンドルも、それぞれの魅力があり、おすすめです。

Lovinflameは、美しい炎を楽しみたい方や、屋内外でキャンドルを楽しみたい方におすすめです。

種類がたくさんあるのですが、パッションクラシックがちょうどよいサイズで自宅で楽しむのにおすすめです。

WoodWickは、パチパチ音と香りを楽しみたい方におすすめです。

香りの種類がたくさんあるので、ぜひお気に入りの香りを探してみてください。ショッピングモールなどにも売っている事がありますよ。

WoodWick以外の木製芯のキャンドルも試したことがありますがほとんどぱちぱち音がならなかったのでWoodWickのキャンドルを買うのが安定です。

子育てしていた時に妻とよく夜中にキャンドルをつけながら夜泣きの対応をしていたのを思い出します笑

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